40代男性が結婚相談所で失敗する5つの原因と回避策

40代男性が結婚相談所で失敗する5つの原因と回避策を表現した記事専用アイキャッチ画像 結婚相談所

※本サイトはプロモーションが含まれます

結婚相談所で失敗しやすいのは、入会後に待つ、希望条件を狭め続ける、外見改善を避ける、仮交際で決めない、断られた理由を振り返らない人です。相談所は出会いと支援を提供しますが、本人の行動を代行する場所ではありません。

僕も42歳で入会した最初の1ヶ月は、書類とプロフィールを出せば紹介が動かしてくれると思い、成果はほぼゼロでした。13ヶ月で成婚退会するまでに直した5つの失敗を、早期発見できる数字と行動へ落とし込みます。

先に分かる比較・判断表

失敗 早期サイン 回避する行動
待つだけ 申込み数が少ない 月の申込み目標を決める
条件を絞りすぎる 検索結果と成立が少ない 譲れない条件を2つに絞る
外見を変えない 閲覧後にお見合いが成立しない 写真・髪・服を第三者と見直す
仮交際で決めない 会う回数だけ増え生活の話がない 3回目までに確認テーマを設ける
振り返らない 同じ理由で終了が続く 次回直す点を1つ決める

相談所は魔法ではない

このブログで僕は一貫して「40代男性には結婚相談所が合理的」と書いています。それは13ヶ月活動して成婚退会した実感で、嘘はありません。

ただ、公平のために、この記事では逆側を書きます。相談所は、入会すれば自動で結婚できる場所ではありません。実際、活動していると「同じ会費を払っているのに、もったいない戦い方をしている人」のパターンがはっきり見えてきます。

以下の5つは、カウンセラーとの雑談で聞いた話と、僕自身が実際にやりかけた(あるいは、やった)失敗です。全部、入会前に知っておけば回避できます。

失敗1:「お客様」になってしまう

一番多いパターンだと思います。月会費を払っているのだから、良い相手が紹介されてくるのを待つ。サービス業の客としては正しい態度ですが、婚活では致命的です。

相談所が提供するのは「本気度の揃った出会いの市場」と「伴走者」です。選ばれる努力の代行はサービスに含まれていません。申込みを打つのも、写真を撮り直すのも、デートを振り返るのも、自分の仕事です。

僕も入会直後、書類を出してプロフィールを作ったところで、うっすら「あとは向こうが何とかしてくれるのでは」という気分になりました。1ヶ月目の成果(ほぼゼロ)が、その気分を正確に採点してくれました。

回避法:月の申込み数を自分でノルマ化する。僕は「月10件」と決めてから数字が動き始めました。会費は座席料ではなく、打席の使用料です。

失敗2:条件表で結婚相手を探す

検索条件を細かく設定し、年齢は一回り下まで、容姿はこう、住まいはここ、と絞り込む。検索結果は少なく、申込みは通らず、そして口から出る言葉が「いい人がいない」。

いない、のではありません。条件で消しているんです。しかも消しているのは、会えば好きになったかもしれない人たちです。人柄も、会話の相性も、金銭感覚も、条件検索には出てきません。

僕は初月、絞った条件で申込み20件、成立ゼロでした。条件を「絶対に譲れない2つ」まで削ってから、成立は月1〜2件に戻り、最終的にプロポーズした相手は、当初の検索条件では表示すらされなかった人でした。この話は何度でも書きます。それくらい大事な失敗でした。

→ 関連記事:お見合いが組めない時の原因と対処法現実的な希望条件の決め方

失敗3:外見の努力を「今さら」と拒否する

「この年でスキンケアなんて」「服なんて何でもいいでしょう」「中身で勝負ですよ」。

もったいない失敗の筆頭です。40代の外見は、素材の勝負ではありません。手入れの勝負です。そして手入れは、始めたその日から差がつきます。

厳しいことを書くと、「中身で勝負」と言う人の多くは、中身を見てもらえる段階(=お見合い成立)まで進めていません。書類選考の写真で落ちているからです。眉を整え、肌を保湿し、サイズの合うジャケットを着る。それだけで「自分を手入れできる人」という情報が伝わり、中身の出番がやっと回ってきます。

僕は外見に合計約10万円を投資しました。42年間で一番、費用対効果の高い自己投資でした。

→ 関連記事:40代男性が婚活前に外見を整えるべき理由

失敗4:仮交際で決断を先送りにする

相談所の仮交際は複数並行OKです。この仕組みには良い面と、危ない面があります。

危ない面がこれです。「感じのいい人だけど、もっと良い人がいるかもしれない」。並行できるがゆえに、誰にも決めきれない。3ヶ月、半年と「お試し」を続けているうちに、相手の側が先に決断します。たいてい、あなた以外の誰かを選ぶという形で。

仮交際には、明文化されていなくても事実上の期限があります。相手も時間を無駄にできない40代だからです。

回避法:「完璧な相手か」ではなく「この人と一緒に生活を作れるか」で判断する。完璧な相手はどの相談所にも登録されていません。生活を一緒に作れる人は、います。僕が真剣交際を決めたのも、ときめきの最大値ではなく、「この人との日曜日は、ずっと続いても疲れない」という実感でした。

失敗5:断られた理由と向き合わない

交際終了の連絡が来るたびに「ご縁がなかった」で片付ける。楽ですが、これをやると同じ理由で断られ続けます。原因が放置されているのだから当然です。

相談所の隠れた最強機能は、カウンセラー経由で相手側の理由がある程度返ってくることです。「会話が一方的だった」「お店選びを全部任されて不安になった」。聞くのは痛い。僕も何度も痛かった。でも、痛みには使い道があります。理由の分からない敗戦には、使い道がありません。

回避法:交際終了のたびに、カウンセラーに理由を聞き、次の一回で1つだけ直す。全部を一度に直す必要はありません。1つずつで、ちゃんと前に進みます。

実体験から見えたこと

5つの失敗を並べると、共通点が見えます。「仕組みには乗ったのに、自分は変わらないまま」です。

  • 待つだけの人には、請求書だけが届く
  • 条件で探す人には、検索結果だけが残る
  • 手入れを拒む人は、書類選考で止まる
  • 決めない人は、決めた誰かに追い抜かれる
  • 振り返らない人は、同じ場所で転び続ける

相談所は魔法ではなく、増幅装置です。行動する人の努力は確実に増幅して返してくれます。僕のような恋愛経験の乏しい42歳でも、13ヶ月で婚約まで行けたのだから、その増幅率は本物です。ただし、入力がゼロなら、何を掛けてもゼロのままです。

入会を検討している人は、この5つを「やらないことリスト」として持っていってください。それだけで、同期の会員より数ヶ月分は前からスタートできます。

判断基準:迷ったときに確認すること

月末に感覚ではなく数字で点検します。僕は申込みを月10件にしてから動き始め、条件を『絶対に譲れない2つ』まで減らすことで、成立ゼロの月から月1〜2件へ戻りました。数字は人格の評価ではなく、改善場所を探す計器です。

  • 申込み数、申受け数、お見合い成立数を前月と比べる
  • お見合いから仮交際、仮交際から次回デートへの移行を確認する
  • 担当者へ相談した回数と、提案を実行したかを振り返る
  • 同じ状態が2ヶ月続いたら、写真・文章・条件・申込み先のどれか一つを変える
  • 改善後は最低1ヶ月測り、複数を一度に変えて原因を分からなくしない

失敗を避けるための注意点

  • 成立ゼロをすぐ『自分に価値がない』と結論づける。入口の写真や条件から確認します
  • 断られた直後に条件をさらに厳しくして自分を守る。候補を狭め、結果を悪化させます
  • 担当者の助言を聞くだけで実行しない。試す期間と確認日を決めます
  • 仮交際を『もっと良い人がいるか』だけで並行し続ける。生活を作れるかに判断軸を移します
  • 改善しても動かないのに担当者・相談所との相性を検討しない

よくある質問

お見合いが何件断られたら問題ですか?

僕は約120件申し込み、15件成立で約12%でした。成立率は条件や相談所で異なるため、一律の合格値ではなく、自分の前月比と担当者が示す同条件の目安で判断します。

希望条件はどこまで緩めるべきですか?

結婚生活に直結する譲れない条件を2つ程度に整理し、会って分かる人柄や相性を検索条件で切らないようにします。無理に重要条件を捨てる必要はありません。

担当者と合わない場合は退会すべきですか?

まず相談頻度、欲しいフィードバック、連絡方法を具体的に伝え、担当変更が可能か聞きます。それでも改善しない場合に退会・乗り換え条件を確認します。

まとめ

相談所は努力を増幅する仕組みであり、入力がなければ結果も増えません。月1回、申込み・成立・交際の数字を見て、一度に一つだけ変えます。失敗を人格ではなく手順の問題として扱うことが、活動を続けながら改善するコツです。

関連記事

コメント

タイトルとURLをコピーしました